野原さん

 本日はひと月早い七五三で知られている「野原さん」の秋季大祭の日でした。

久しぶりに(三年ぶりくらいでしょうか?)見に行きました。

晴天に恵まれてかなりの人出でしたよ。

菰屋の風流が上がってきました。
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こちらは「野原地区」の風流です。
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風流について少し説明します。

風流は悪魔払いの舞楽が起源とされている舞である。赤い(かり)(ぎぬ)姿で獅子頭をかぶった少年二人が太鼓と小太鼓をたたき、大人たちの笛と(うたい)に合わせて風流楽を舞い、家内安全や五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)を祈る伝統ある行事である。

舞楽はきわめて荘重で雅致に富み、(うたい)(ことば)には次の通り菰屋のものと、野原・川登のものと二通がある。

  • 菰屋の風流

     君が代は

     なずとも月の花ごろも

     はなやかなりし影にすむ

     民のかどもにぎわいて

     今しずかなる冬さりの

     菊のさかずきとりどりに

     めぐるやためしなるらん

  • 野原・川登の風流

      さかき葉の

      しもあやたびの色そいて

      しもあやたびの月影清き

      さよ神楽・さよ神楽

      太刀も袖をふりはいて

      見るやさながら

      天人の・天人の

      (かなで)ではかわらざりけり

      奏ではかわらざりけり

    なお、この風流は「熊本県指定民俗文化財」に指定されている。 また、この風流と節頭は「野原八幡宮歳事簿」に天文23年(1554)から明治35(1902)までの348年間にわたって書きしるされている。このように記録簿に整然と記録されている行事は珍しく、貴重な存在である。

    <参考文献>

麦田静雄著 「荒尾史話」(第1巻)
荒尾市教育委員会編 「野原八幡宮節頭行事」



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by hiromu311888 | 2015-10-15 20:16 | その他 | Comments(0)

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